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宝生山 勝因寺

空海ゆかりの寺 山出の虚空蔵さん

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鐘楼堂

梵鐘
県指定文化財(工芸品)
鋳銅製、口径56.5cm、鐘丈69.3cmで、江戸初期の慶長17年(1612)の銘があります。
袈裟襷文<けさたすきもん>梵鐘で、鐘身肩部乳の間4区に、4段5列に配した鋲頭形の乳が見られ、整然とした袈裟襷文、龍頭と同方向の位置に鋳出された2つの複弁八葉蓮華形撞座<くつぎ>、おだやかな曲面を呈する末広がりの形姿など、和鐘の伝統形式を踏襲したものです。
鐘身池の間に記された刻名により、本願小天狗清蔵をはじめ、鋳造の意趣、結縁者、製作年、鋳師、助工の名が明らかで、近世初頭の作として、由緒の確かな銅梵鐘として貴重です。